わきがの原因を徹底解明!

わきがのムワッとする嫌な臭いはそもそもなぜ起こるのか、わきがの原因を解説しています。わきがの原因には自分で改善できるものもありますので、参考にして生活習慣の改善を意識してみましょう。

わきがの仕組みとその原因

生理的なわきがの原因は「アポクリン汗腺」と「常在菌」

人の皮膚には、3つの分泌腺があります。

エクリン腺

全身にあり、99%が水分の汗を分泌する。

アポクリン腺

わきや陰部など特定の部分にあり、タンパク質、脂質、アンモニアなどの成分を含んだ汗を分泌する。

皮脂腺

毛穴に沿って存在し、皮脂を分泌する。

アポクリン腺から分泌された汗には様々な成分が含まれていますが、これが皮膚にいる常在菌によって分解され、皮脂や水分と混ざることでわきがが発生します。

この現象自体はどんな人にも起こっていることですが、以下で紹介するわきがになりやすくなる要因などによって、その重症度が変化します。

わきがになりやすくなる原因はコレ!

肉類中心の食生活が原因の場合

実は、わきがは日本人に比べて欧米人の方が多いと言われていますが、この差は食べ物の違いにあります。


魚や野菜中心の食事をしてきた日本人に対し、欧米では肉類中心の食事が多く、皮下脂肪を貯めやすい生活をしてきました。


皮下脂肪はアポクリン腺の活動を活発にするため、結果としてわきがになりやすくなります。

今では日本も食の欧米化が進み、昔に比べて肉類やファーストフードなど脂質の多い食事が増えてきました。

これが原因となり、近年日本人もわきがに悩む人が増えてきたのです。


偏った食生活はわきがだけでなく、生活習慣病などを引き起こす原因にもなりますので、体のためにも魚中心のバランスの良い食事を心がけることが大切です。

ストレス過多が原因の場合

緊張や興奮を感じた時、わき汗がドッと出てきた経験をしたことがあると思います。


ストレスはわき汗の分泌を助長させますが、この状態が続くことにより、わきの下のじめじめとした状態が続いて、常在菌を増殖させます。


菌が増えれば結果的にタンパク質や脂質の分解が早まるため、わきがの臭いが強まる原因となるのです。

適度なストレス解消を行うとともに、わき汗を感じたらボディーシートなどで清潔に保つようにしましょう。

遺伝や体質が原因の場合

わきがは生活習慣だけでなく、生まれ持った体質や遺伝によってもなりやすさが変化します。


特にハーフの方は欧米の遺伝子が強く、純日本人よりもよりわきがになりやすいと言われています。


遺伝や体質によるわきがの影響が強い場合は、生活習慣の改善だけでは原因を取り除くことができないため、より具体的な対策がを早めに講じることが大切です。

自分のわきがが遺伝・体質によるものかどうかは、わきがチェック診断で詳しく確認できますので、参考にご覧ください。

↑PAGE TOP