子供のわきがに気付いたら知っておきたい親の心得

わきがというと大人がなるものとイメージしがちですが、実は今、子供のわきがが増えています。

子供のわきがに気付いた時に、両親がしっかりと子供をフォローしてあげるための心得をご紹介します。

子供のわきがは想像以上に深刻!

今、子供のわきがが増えている

わきがというと大人をイメージしがちですが、実はわきがで悩んでいる子供はたくさんいます。


わきがに関係しているアポクリン汗腺は生まれた時から持っていますが、性ホルモンの影響が強くなる第二次性徴を境に、子供もわきがを気にするようになります。


さらに、現在では食の欧米化が進み、子供の肉体的成長が昔に比べて早くなるとともに、皮下脂肪の多い子供が増えてきました。


また、昔に比べてアポクリン汗腺の大きさが30%程度大きくなってきたとも言われており、第二次性徴に加えてこのような背景があることから、現在では早い子供は小学校中~高学年ごろからわきがが気になり始めるようになっています。

わきがの低年齢化が進んでいることによって、総体的にわきがの子供の数が増えているため、早い段階から子供のわきが対策が必要になってきているのです。

子供のわきががいじめの原因に・・・

わきがは、大人でさえ周囲に相談できないようなデリケートな問題です。

子供はなおさら誰にも打ち明けられず、一人で悩んでいる子も少なくありません。


わきがは臭いだけの問題ではなく、子供の場合はそれが学校でいじめに発展する可能性が大いにあるというところを理解することが大切です。


わきがによって子供が周囲から「臭い!」と言われることで自分自身を否定され、さらには居場所までも失ってしまいます。

すると、周囲の友達との関係が悪くなり、次第に人付き合いが怖くなるため、登校拒否や引きこもりへとつながってしまうのです。


子供のわきがは大人のわきが以上に重大かつ深刻な問題をはらんでいますので、周囲の人が早めに気づけるよう関係を整えるとともに、子供が悩み始めたら早急に対応してあげなくてはいけません。

子供のわきがに気付いた時の親の接し方

過剰な反応はNG!

子供のわきがに気付いた時、最も大切なのは「親が過剰に反応しない」ということです。


子供にとって親の言動は非常に影響力が強く、親がわきがであることを気にし過ぎたり、必要以上に心配することで、子供の潜在意識にわきがや臭いのトラウマを残してしまいかねません。


子供が自分のわきがを自分自身で意識する時を見極め、それまではそっと見守ってあげましょう。

ちょっとした心や行動の変化をしっかりと感じ取ってあげることが非常に重要です。


また、子供がわきがで悩んでいると打ち明けたら、親身に相談にのってあげてください。

「そんなの大丈夫よ!」と適当にあしらったり、「わきがくらいで悩むなんて・・・」と否定的な態度を取るのは絶対にやめましょう。

まずは子どもが傷つかない対応から始めること

わきがを気にする年頃になると、周りの人の発言ひとつで傷ついたり、落ち込んでしまうものです。

わきがであることに気付いたら、また子供自身がわきがの相談をしてきたら、まずは子どもが受け入れやすい対処法から始めましょう。


現在では衣類の消臭剤が日常的に使われるようになってきたため、子供のわきが対策として手軽に取り入れることができます。


消臭効果に加えて除菌効果のある消臭剤であれば、わきがの臭いというワードを使用しなくても、「服を清潔にする」「黒ずみや黄ばみを防ぐ」などの理由付けをして、下着や制服などをスプレーしてあげるのがおすすめです。


また、デオドラントクリームなど子供のわきがを元から改善する方法も、衣類の消臭剤と同時進行で検討してあげましょう。

子供のわきがにおすすめする改善策は、「子供のわきがを改善する最新治療法」でご紹介していますので、是非参考になさってください。

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